しろがね
八宗穴治療院

しろがね
はっそうけつちりょういん

080-1045-5651 contact

主な施術について…

八宗穴骨盤療法とは…

腰痛や膝痛… 痛みの症状の原因が、筋肉の歪・アンバランスにある場合に効果を発揮します。

一般に知られている経穴(ツボ)に鍼を刺す「痛いイメージの鍼灸施術」とはちがいます!

手首周辺に4つ足首周辺に4つ合わせて8つのツボ(八宗穴)左右で16か所のツボを用いて、痛いところや身体の歪みから身体の状態・異常を診断し、小さな鍼で2~8カ所のツボを刺激して、速効的に筋肉の歪を改善し、骨盤を中心に全身の関節を調整し症状を改善します。

 *施術は痛くありません。

 *直ぐに効果を実感できます。

 

 

YNSA(山元式新頭針療法)とは… (ynsa-gakkai.com)

頭部に全身のツボを見出し、そのツボに針を数ミリ刺すことで、救急医療的アプローチを必要とする状態以外の多くの疾患に対応できる針施術。

当院では主にに、慢性の痛みや片麻痺などの脳神経系疾患後遺症の改善を目的として施術しています。

なぜ慢性疼痛に効果があるかといえば、脳細胞には、長期強化作用(使えば使うほど神経細胞は強化されるという性質)があり、慢性疼痛の場合、脳に痛みを感じる長期増強作用が起こって痛みに過敏な状態になっており、YNSAはこの痛みに過敏になった脳の状態を改善する効果があります。

 *施術は痛いですが、それに見合った以上の効果があります。

 

生体イオン療法とは…

イオンパンピング療法・イオン化傾向異種金属作用療法… トラブル発生により異常となった生体イオンの流れをリセットします。打撲・捻挫などの外傷直後の痛みや腫れを速効的に抑えるだけでなく、経過を促進し回復を早めます。

 

痛みを改善させる事は、それ程難しい事ではありません。

ただ、痛みなどの症状や病気の根本原因として深層心理の問題が隠れている場合、上記の療法・施術や病院での西洋医学的治療だけでは、病気や症状の一時的な改善は認められますが、根本原因の深層心理にアプローチしない限り、病気や症状はぶり返すことになります。

言い換えれば、深層心理に問題が無ければ、病気は身体の自然に則りスムーズに改善し、ぶり返すこともないと言えます。

肝腎なのは、何故其処に痛みが起こったのかを皆さま自身が理解し、根本的な原因を省みて、積極的に健康な生活を維持できる様になっていただく事です。

 

病気や悩みなどの問題の根本原因に、心の闇・トラウマ・アダルトチルドレンなどの深層心理の問題がある場合、内海式精神構造分析や古典東洋医学的アプローチが、問題の本質を知り自分の闇を知る切っ掛けとなり、病気の改善だけではなく、自分の生きてきたストーリーを見直すとともに、生き方の改善にもお役に立てると思います。

精神構造分析…

東洋医学と量子医学と占いの関係性・共通性を用いて深層心理を読み解く。

内海式精神療法のひとつのアプローチとして、複数の占いを用いて分かり易くあなた自身の生まれ持った本性を考察し、病気や悩みの根本原因として心の奥底にある問題の本質を炙り出す。

 

東洋医学思想と量子力学理論…

東洋医学では、人間を観察する時、肉体と精神は繋がっていると観ます。陰陽五行論という観点、いわゆる五臓六腑に病気が発生した場合、その原因に心の問題が存在すると考える。

病気を心の問題と関連づける東洋医学において、病気の解釈は西洋医学のそれとは全く違ったものになります。

陰陽五行論は、病気と心の問題だけではなく、神羅万象を示そうとする東洋思想において、具体的な周波数の法則の影響を受けた関係性の体現である。万物は「陰陽」という表裏の繋がりと、「木火土金水」という五つの要素(エレメント)により構成されるという考え方です。

 

「人間の心身も波のかたまりである(量子力学理論)」という考え方を医学に応用したのが、量子医学と呼ばれる領域です。

たとえば人間の細胞を構成する原子はかつては粒だと思われていたが、実は光のような波でもあるということ。つまり、原子レベルで見れば、人間を始めとした物質も光と同じ波の固まりであるという理論です。

一般に、光や電波のような波と原子のような粒は別のものと考えられているが、量子力学においては「粒は波であり波は粒である」という矛盾するかのような概念が基本としてあり、両方の特徴を持つ量子という概念を仮想的に導入すると、世の中の目に見えるものだけでは説明のできない色々な事柄が説明可能となります。

パソコンや携帯電話・半導体・レーザー光線なども量子力学理論の応用で開発されています。

このように量子・周波数のもたらす現象は、世の中で広く利用されていますが、これらは共通の考え方の中で応用されているテクノロジーです。

量子医学とは、それぞれの身体や精神が持つ周波数に対応した取り組みであり、病気自体にもそれぞれ固有の周波数があります。

脳波というのは聞いたことあると思いますが、物質だけではなく感情や思考にも周波数があり、感情や思考を知ることの第一歩は量子力学や周波数について知ることでもあるといえます。

 

不思議なことに、占星術や風水といった所謂占いといわれる物事の捉え方が、この量子力学的な法則を色濃く反映しているのです。

周波数は性格や考え方にも影響していますが、それを分かり易く示しているのが占星術(俗にいう星占い)といえるのです。月日や季節によって変わる天体の惑星や星座が持つ周波数が、一人一人の人間に与える影響を読み取るのですから!

占星術は、十二星座の各々に意味があり、ホロスコープを用いて細かく観ていくのですが、先ず十二星座を「火風水土」の四つの素因(エレメント)に分け、大まかな性質を四元素論で捉えるのですが、これは東洋医学思想における陰陽五行論とも通じる観点であり、やはり周波数の影響を受けた関係性の体現といえるのです。

占いと聞いて、胡散臭いとか怪しいと思う人もけっこういるでしょう!

一般に占いが、胡散臭いとか怪しげになるのは、自分自身で考えるべき部分までもを他人である占い師に依存し委ねてしまうからです。

「どうすればいいのか」という問いの解答には、そのために「何のために・何をするべきか」それで「自分はどうしたいのか」という考察が必要であり、その考察のヒントやアドバイスとして、あなたの適性や性格などを客観的に観るのが占いで出来ることです。

でも中には「あなたはこうなる」という予言めいたことにばかり重きをおき、依存心を誘導して利益を得ようとする人もいるので、胡散臭く怪しい占いというのはあるでしょう。

また、テレビや雑誌に掲載される星占いを見て、「全っ然ちがった」という内容だったり「なんでやねん」とツッコミを入れたくなるハズレかたをするので、「占いなんて…」と見向きもしなくなった人もいると思いますが、テレビや雑誌の星占いは、誕生日に付いてくる星座1つだけを取り上げ、十二星座の中のその星座の感じだけを伝えているだけなので、あなた個人を占っている訳ではありません。

通常の占星術というのは、太陽系の中にある惑星、地球(これは占星術では太陽として扱われる)・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星と地球の周りを回転している月を入れた10個の天体の位置をホロスコープという図面に書き込み、十二星座との関係性などからあなた個人を占いオンリーワンな結果になるものです。

 

ですから、少し占星術を勉強した方なら、テレビや雑誌の星占いは「当たる訳がない」と思っているでしょう!

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